残業の心理学〜サンプル数 1 〜

ブラックな会社に入ってしまい残業をいかに減らせるか日々格闘するサラリーマンの葛藤の話。

体育の授業で本気になってキレるやつ

何故か今日タイトルのままの事を思い出しました。


昔から勝ち負けに苦手意識がある僕はチームで戦う競技をするのが嫌いでした。


自分のミスを責められるのが嫌だと言うのもあるのですが人のミスでチームがギクシャクするのも苦手でした。


そう言うストイックな空気は必要だと言うのはわかります。部活動みたいに本気でやってるコミュニティでそうなるのもわかりますが、体育の授業でそんなに必死になられるのは困る。


はっきり言ってもう一生無縁であろう悩みだけどふと思い出した。あいつはなんで体育のバスケであんなに人に怒れるのだろう。


バスケは好きだしやるからには勝ちたいのは僕も同じだけどチームメイトにキレてまで熱中するほどでもない。


だから結局人の性質の差ってとても大きくて彼が僕を理解するのも僕が彼を理解するのもとても難しく理解を超えてしまうのだろう。


広義で言うと人にとっては人生は勝ってなんぼだろうし、貧乏でも一人でも幸せでいられればいいと言う人もいるし、不幸せでもソクラテスでありたい人もいるのだろう。


当たり前のことだけど理解を超えて理解出来ない事は無視して自分らしくいる事、自分を無理して他の土台に持ち上げない事が一番素直に生きていけるのかもしれない。