残業の心理学〜サンプル数 1 〜

ブラックな会社に入ってしまい残業をいかに減らせるか日々格闘するサラリーマンの葛藤の話。

ゴアテックス信仰から抜け出せない

僕のゴアテックスパンツ「モンベル ストームクルーザー」がおそらく今年が寿命なのです。


そこで機会があればアウトドアショップへ寄って雨具の安売りをしていないかを調べています。


今月はなにかと入り用で少しでも安いと有難いと言うことで錦糸町エルブレスでロウアルパインゴアテックスが約6000円で売れてたのをサイズが少しでかいのを我慢して購入しかけてしまいました。

直前になって長く着る物だからサイズはしっかりしようと幸いブレーキがかかりましたが。


海外サイズのLLが合う人はおススメです。


って事で色々調べてもゴアテックスを安く手に入れるならやっぱりモンベルかプロモンテがベターなんですよね。


中でもモンベルのアフターサービスには定評があるので2、3千円の違いならモンベルにしてしまおうというのが僕の考え。


プロモンテも日本企業だし修理は受けてるみたいだけどいかんせん情報が少ないのであまり言及はしません。


雨具を買い換えると登山を始めた時を思い出します。


性能に懐疑的だった上に高いゴアを断腸の思いで買ったのを思い出します。


その後やっぱりゴアにしておいて良かったと思うシーンは結構あります。


と、言うか透湿性のある雨具に感動した記憶があるし、今もその感動は衰えない。

「だから次買うときもゴアだな」

と、思いながらもイザその時が来るとやっぱり高いよなぁ。ドライテックを使ったサンダーパスでも実は充分なんじゃないか?と思っちゃいます。


そこで物は試し、一度他の物も着てみてゴアに戻ればいいじゃないか!


と、思ったら思ったでゴアテックスの信頼性や今までの功績を考えるととても怖くて性能が同等と言われているネオシェルやe-ventくらいじゃないと踏ん切りがつかない。


と、ここまできてふと思った。

もはや登山する人にとってゴアは宗教なのではないか!?

日本人だって無神論者と言い張っている人でも倫理的には問題なくても宗教的にアウトな事をするのは難しいし、やったとしても胸にしこりが残るだろう。


なんだかその感覚ととても似ている。


まあまだ今年は持つだろうし気長に良いセール品が出るのを待って無かったらストームクルーザーかレインダンサーを買おう。