満足な愚者より不満足なソクラテスが良いとは言うが…
今日古本屋で適当に面白そうな本を物色していました。
始めは「面白そう」を基準に探してるけど次第に少しでも賢くなろうとして「教養になりそうな本」を物色し始める事が多い。しかも得てしてそうして買った本は途中で挫折する事が多い。
ツァラトゥストラかく語りきは未だに読んでいないしこれからも読まない可能性が高い。
そこでふと思ったけど、面白く感じないなら無理して教養書を読む価値あるのか?と言う疑問。それより面白い本に少しでも多く出会って沢山の本を読んだ方が自分にとってもいいのでは無いか。
飛躍しているのを承知で言うと不満足なソクラテスとして生きるより満足な愚者として楽しい人生を生きる方が幸せじゃないか?
と、言う事で家で積ん読になっているライ麦畑でつかまえてを読むことにした。
うーむ。我ながら今日のブログは支離滅裂でやっつけ感が酷いな。