愛すべき読み切りマンガたち

なんと言うタイトルだったか。どんなマンガだったか。どんな絵柄だったか。さっぱり覚えていない。

しかし、面白かった事だけは覚えている。

そんな読み切りマンガの記憶は誰にもあるだろう。意識しないとその読み切りマンガの作者が今違うマンガを描いているかも分からないし、すでに辞められているかもしれない。

そんな読み切りマンガたちをまとめた単行本を出してはくれないだろうか…。やっぱり採算が取れないと思っているからだろうが、読み切りマンガは立派な知的財産権だ。記録し記憶される意義はある。

なんだか今日ふと好きだった読み切りマンガの事を思い出したから記してみた。

いずれもジャンプだが、「バトミントンはあか抜けない」から始まったあのマンガ、バレーのエースのくせに「愛に生きる」と言ってヒロインを落とすためにバレーをやめて別の部活に入ったがバレー部の友人に惚れているヒロインの為にバレーの試合に戻ったあのマンガ。

見れば思い出すだろうあの読み切りマンガたち。とってもみたい…。国会図書館に行ってみるしかないだろうか…。