グリッドマンの新条アカネが切なすぎる
いやぁ。個人的に今期はグリッドマンが頭1つ2つ抜けている印象です!
グリッドマンの何が面白いって魅力的なキャラクター、ハードなSF、怪獣のパロディとリデザインの旨さ、もちろんグリッドマンのカッコよさ、円谷以外のパロディの多さ、なんと言っても謎がまだまだ用意されているのに1話完結でも問題なく楽しめる話の巧さ。
今回は1話から見続けて尻上がりに筆者の好感を爆上げしていった新条アカネについて述べたいと思う。
初期の新条アカネは天真爛漫でクラスでも人気者、裏ではグリッドマンを倒すべく人としてネジが飛んでいる人物。程度の印象だった。
しかし、何度戦ってもグリッドマンを倒せないが怪獣を作り続け挑戦する姿は少しずつ筆者はポジティブなイメージを持っていった。
本格的に新条アカネという人物に惹かれたのは第7話から。
謎の少女の怪獣によって世界の成り立ち、新条アカネとはどんな存在なのかを端的に知らされる。