残業の心理学〜サンプル数 1 〜

ブラックな会社に入ってしまい残業をいかに減らせるか日々格闘するサラリーマンの葛藤の話。

ANAHDの5年後の株価回復の見込み。今買え!

コロナが流行って久しいと言っても良いくらいコロナと言う言葉は既に僕らの生活の隣人になっていると感じます。

 

実際は新型コロナ感染者は減少傾向にあるのですが、この一年で落ち着いたと思ったら猛威を吹き返してきたりと余談が許さない状況でしたが人が慣れる方が早かったようです。

 

その中でも経済は人の感情ほど柔軟ではなく、下落した業績を立て直すのに企業は必死だと思います。

 

そんな企業の一つANA全日空)は連日社員の人件費を減らす為に自主退職を促したりしていますが、副業の許可やトヨタなどへ社員出向をさせるなど、かなり前衛的な試みをしています。

 

このように株価下落が著しいANAHDですが、次の事態に備えて早い対策と次世代の働き方にシフトしている柔軟さを持っているところを見て、私はコロナショックを乗り切りさえすれば確実に3年~5年後には回復すると私は考えました。

 

過去10年のANAHDの株価で一番低かった年は2013年の1,850円でその5年後は株価回復どころか東京五輪への期待もあって10年で一番高い値で20184,712円となっています。その差は倍以上。

 

もちろん。株の下落に耐えられない企業もあるでしょうが、コロナに対してのANAの柔軟な対応は回復後のさらなる飛躍を期待させるものです。

 

しかし、今現在はまだまだ株価の下落は止まらない可能性があり、最安値とまでは行っていないのではないかという懸念があるのでもうしばらく待って方が懸命に思います。

 

最安値で無理に買わずにコロナの影響が落ち着き、株価が上向いた時に買い始めても十分5年後には利益を得る事ができると予想します。