残業の心理学〜サンプル数 1 〜

ブラックな会社に入ってしまい残業をいかに減らせるか日々格闘するサラリーマンの葛藤の話。

今日からドイツ〜フィンランド横断開始

f:id:doron_ko:20210131065050j:plainとうとう待ちに待った日が来た。

これも3年間確定申告を忘れて一気に還付金が返ってきたおかげと言える。


練りに練った計画を握りしめてJALに乗る事にする。しかも片道はマイレージを使うという格安旅。旅のほとんどを深夜バスとテントという格安旅。


一番楽しみなのは前回行ったスウェーデンフィンランドに感動して調べた北欧特有のどこでも許可なしに自然物を使ったアクティビティをしても良いという制度。

気に入った場所でテント泊できるという事だ。


ワイルドワンのトラッキングドーム2を担いで重いザックのハズだが気持ちが浮ついてるのかそこまでの重量を感じない。f:id:doron_ko:20210131065657j:plain


機内食を食べながらお約束の映画を観たり、事前にダウンロードしていた動画を観る。


しばらくゆったりしてると地面が近くなってくる。フランクフルトと言うクララの住んでた都会のはずなのに外の風景に少し驚くが空港はまあ世界各地、都市から外れた辺鄙なところに建てるからまあ当たり前か…。


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そして久しぶりに海外の空港に降り立つ。


海外の空港というのはなぜ空港から脱出するだけでもこんなに困惑するのだろうか…。


降りた瞬間にwifiを接続してハイデルベルク行きのバスを調べる。


もう一つ空港に降りた瞬間にいつも思うことを思いまだす。

それは飲み物が高い事。日本人のコンビニ依存と自販機の安さ。海外のスーパーとキオスク等の値段の違いを思い出す。


いつも喉乾かしながら2リットル担ぐ事になるんだよなぁ。登山より水難民になってる気がする。