今のオタクと昔のオタク
僕は1990年から2005年あたりの世代のオタクです。
いやいや。オタクはずっとオタクじゃ無いの?
と、思われる方も多いと思いますが、年代によってオタクの性格はかなり変貌していると感じます。
もっと言えば90年代以前のオタクの方は僕世代のオタクにギャップを感じていたのでしょうね。
もちろん批判するわけではなくて、何故こんな話をするかと言うと、オタクの街と言われる秋葉原に親近感が無くなって久しいのですが久し振りに遊びに行ったからです。
そして色々回ってみると先程言ったギャップはあるものの僕の知っている「THEオタク」な人は厳然として今もいることが分かって僕は今日とても楽しく秋葉原で遊べました。
具体的に言うとエロゲコーナーは学生時代に
徒党を組んでいた友人たちと同じ香りがして懐かしかった。
僕思ったんですけどね。オタクってボキャブラリーとウィットが似てくるんですよね。
類友だからなのか、僕と使う言葉やツッコミどころがほとんど同じ。
それまで今の秋葉原はオタクと言いながらファッショなぶるでアニメも極端に萌え系アニメに偏ってて、意外とリア充が多い場所だと思ってました。
クラスでモテてる奴らを斜めから別カルチャーに勤しんでるタイプじゃなくていわゆるキョロ充が多くなった街だと思っていましたがどうやらそうでも無いらしくて秋葉原はやっぱり秋葉原なんだなぁ。
これからまた遊びに秋葉原に足を運ぼう。
とんかつマル五さんの特ロースカツ