残業の心理学〜サンプル数 1 〜

ブラックな会社に入ってしまい残業をいかに減らせるか日々格闘するサラリーマンの葛藤の話。

秋葉原のシューティングバーへ行ってみた

今日は図らずも秋葉原へ行くことになり、用事も済んでさあどうしようか…。となった。

秋葉原は好きだけど特別用がある訳でもない。でもこのまま帰るのももったいない。

ひとり酒でも煽れる場所でも探すかと肉汁麺ススムの肉汁丼を食べてからしばしブラブラと歩いた。


すると通りの向かいにシューティングバーなるものを発見した。少しググってみるとエアガンを飲みながらぶっ放すトリガーハッピーなバーだと理解した。(そのあと射撃場へのお酒の持ち込みは断られたので完全に勘違いだったのだが)

物は試し、ひとり酒でも銃を眺めながらなら愉しかろう。と、言うことで入店。


とりあえず一人でも端っこの席でポツネンと酒を飲むよりカウンターで人の会話に耳を傾けながら飲む方が孤独感も薄れるし酒も頼みやすいという事でカウンターで飲みながらレンタル銃を見ていた。



……


………。


…なんてこった。アニメやマンガ、ゲームで触れているからほとんど知ってる銃だろと思っていたが寧ろ知ってる銃の方が少ない始末。


実はエアガン自体ガキの頃にエアーコッキングガンのハンドガン程度しか触れたことがなかったのでガス銃を持てるのにワクワクした。


しばらく悩んだ末AKを選んで射的スペースが空くまでウォッカをひたすら煽った。


気分はもうロシア人。


射的場からは金属の的にBB弾の当たるカンカンと言う音が響いている。


そして僕の番。説明付きのビギナーコース頼んでいてよかった。意外と初めてで触るには戸惑っていたかもしれない。マガジンに弾のコメ方。ロックの解除を説明してもらい、イザ出陣!


バス!バス!カン!カン!


驚いた。エアーコックガンとは臨場感がまるで違う。一発一発が気持ちいい。跳弾は顔をカスめるくらい跳ね返って的にあたらなかった弾は後方の布をまくるくらい威力がある。


とても気持ちいい。


夢中になって撃ってるとすぐに時間終了になった。もっと撃ちたかったけど動作自体は単純なのでズーーっと撃ってるとすぐに飽きるだろうからいい塩梅だった。


最後に店員さんに頼んだら記念撮影も快くしてくださった。


ありがとうございます!


こういう風にコンセプトが飲み以外にもあるとひとり酒飲みに行っても手持ち無沙汰にならないからいいですねー。


また行きたい!


http://akiba-base.com/


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