残業の心理学〜サンプル数 1 〜

ブラックな会社に入ってしまい残業をいかに減らせるか日々格闘するサラリーマンの葛藤の話。

今日はどろんブログの記念すべき初日!最近よく聞いている音楽の話でも…

最近胸を打たれた曲はこれだ!

 

 

Blood Bitch / Conceptual Romance

Giana Factory / Rainbow Girl

カネコアヤノ / とがる / はっぴいえんどを聞かせておくれよ(仮)

 

 

いやー!偏ってますね!改めて見ると。

と言っても音楽の趣味なんてラーメンより、ひとりひとり偏った好みに傾倒するモノなのかもしれないですね。人によっては「全く偏ってないよ」とおっしゃる方もいる事でしょう。

私ははまった曲は本当に何年も何年も聞くのですがこの三つは今後そうなっていく可能性が高いですな。

 

Blood Bitch / Conceptual Romance

Blood Bitchはノルウェーのアーティスト。ノルウェーと言えばa-haのtake on meを思い出す方も多いではないでしょうか。ふとした時に似ている印象を感じることはありますが概ねかなり印象は違います。POPではなくかなりアンビエントな曲です。私も音楽のジャンルを系統立てて説明するのは苦手なので印象としての説明になりますが。Massive Attackシガー・ロスが好きな人は気に入るかもしれませんね。


BLOOD BITCH

 

Giana Factory / Rainbow Girl

Giana Factoryはスウェーデンのグループ。同じお国だからなのか「君ABBAにいたよね?」と言ってしまいそうな雰囲気の女性グループ。エレクトロかつアンビエント

私、男ながら「れんぼ~が~」と思わず口ずさむ耳に残る曲です。


Save The Youth (+download+poster) [12 inch Analog]

 

カネコアヤノ / とがる / はっぴいえんどをきかせておくれよ(仮)

カネコアヤノさんは個人的に本当に久しぶりに女性ロックでツボにはまりました。もちろん今女性ロックが盛り上がってないという事ではありません。ただこの子はドツボでした。まず歌詞がと言うより日本語のセンスが抜群。私個人の感覚で言うと松任谷由美椎名林檎を足して2で割ったような音楽と歌詞。分かり易く感情移入しやすく遊び心のある日本語で90年を思い出すようなメロディー。この子はホントとがってるわ(笑)

はっぴいえんどをきかせておくれよ(仮)の歌詞を見た後にタイトル語尾の(仮)を見ると少し吹き出してしまう。

カネコアヤノさん応援してます是非いつかはっぴいえんどにたどり着いてください。

(仮)には吉田卓郎の「今はまだまだ人生をかたらず」と言う歌詞に似た冷静さを感じます。


来世はアイドル